コーチの日常
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第9章 就学前期における言語発達 内側から外へ 外側から内へ 第9章 就学前期における言語発達 www.luzdelamparasoccerschoolblog.com 言語発達の過程で、二つの考え方があり、…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第8章 就学前期の認知発達 経験によって推測する力が変わる 問題解決の方法について 第8章 就学前期の認知発達 経験によって推測する力が変わる 就学前期の子供が、物事に対し…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第7章 就学前期への導入 就学前期の身体能力について ルールを学ぶことが出来る時期 第7章 就学前期への導入 就学前期は、2歳から6歳頃と言われています。 この間の身体能力の…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第6章 乳児期における社会的,情動的発達 主体性のベースとなる愛着行動 社会的参照について 第6章 乳児期における社会的,情動的発達 主体性のベースとなる愛着行動 愛着をベー…
第16節 名古屋グランパスエイトVSベガルタ仙台の試合分析を行ってみたいと思います。 はじめに 柿谷選手が落とした後の攻撃 落として縦パス おわりに はじめに ボールの支配率は高かった試合でしたが、最後のフィニッシュまでがうまく決まらず、1点を取るこ…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第5章 初期の言語発達 ルーティンによる習慣化 指をさして言葉を覚える 第5章 初期の言語発達 ルーティンによる習慣化 乳児はルーティンによって言葉を覚えることが早くなりま…
兄弟で通ってきている子なのですが 基本的に傾向としては 兄が保守的で 弟がチャレンジャー という子が多いのですが この兄弟は反対のようです。 兄は、負けを恐れずに何度も立ち向かうタイプですが 弟は、勝てないものをやらないというタイプみたいです。 …
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第4章 乳児期の認知発達 脳の負担を抑えるカテゴリー化 乳児期の認知的発達について 第4章 乳児期の認知発達 脳の負担を抑えるカテゴリー化 カテゴリー化について、一つ一つ記…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第3章 乳幼児期への導入 西本先生が伝えていたこと 人間の子供に与えられた最大のメリット 第3章 乳幼児期への導入 西本先生が伝えていたこと 生後間もなくの間は、外的な要因…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第2章 理論と方法 ロックとルソーの教育観の違い ピアジェの発達段階 ヴォウルビーのZPDについて ヴィゴツキーの愛着行動について 第2章 理論と方法 ロックとルソーの教育観の…
【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。 第1章 枠組みと方法 エピジェネティクスとは 最適期について 第1章 枠組みと方法 エピジェネティクスとは エピジェネティクスという遺伝子のスイッチをオン・オフにするために…
【1/2】中盤エリアからアタッキングサードへ侵入するビルドアップトレーニング~COUCH UNITED~ を見て学んだことを書いていきます。 はじめに パス&コントロール 説明 ポイント 2対1+2対1 説明 ポイント 3対3+2サーバー 説明 ポイント おわりに はじめに 前…
第21節 名古屋グランパスエイトVS鹿島アントラーズの試合分析を行ってみたいと思います。 はじめに マンツーマンの囲い込みからのカウンター 鹿島アントラーズのハイプレスについて おわりに はじめに 鹿島アントラーズの素早い攻撃から、名古屋グランパスエ…
【2/2】岩政大樹が考える攻守それぞれの原理原則~COUCH UNITED~ を見て学んだことを書いてみたいと思います。 www.luzdelamparasoccerschoolblog.com はじめに 守備について 取り時 ロック&プレス おわりに はじめに 前回の岩政さんの指導理論は、主に攻撃…
【氷鬼】についてまとめてみたいと思います。 ルスデランパラサッカースクールの伝統的トレーニング と言えるメニューになります。 ルール ポイント ルール ・ボールは一人一つ ・鬼チームと逃げるチームに分かれる ・逃げている子は鬼にタッチされるかボー…
ルスデランパラサッカースクールの指導理念は 【好きで、うまくなる】です。 全てのスクール生徒がサッカーを好きでうまくなってほしい。 日々、コーチとして学びながら指導させていただいている中で 具体的にどのようなことを考えて指導しているのか 自分の…
ルスデランパラサッカースクールの指導理念は 子供達がサッカーを【好きで、うまくなる】ように指導することです。 ルスデランパラサッカースクールでは 子供達に何を学んでほしいのか についてまとめてみたいと思います。 子供は、大人になるための準備期間…
「ベーシック発達心理学」を読んでみました。 読む前に注目したこと はじめに 内容 思ったこと 第1部 発達のとらえ方 第1章 発達心理学とは ヴィゴツキーの発達理論とスクール生を見比べました 第2章 遺伝と環境 遺伝か環境か 環境優位説の例 成熟優位説の例…
第14章 心と行動の問題および児童虐待 問題行動の要因 子供達の問題行動の要因として、3つ挙げられます。 内因性・・・体の器官や遺伝的な影響 外因性・・・脳の疾患やホルモン分泌による影響 心因性・・・ストレスによる影響 これらによって子供達は問題行…
第16章 成人期~老年期 前成人期について 前成人期は、20代後半から30代の事を言うのですが、つまり私自身、前成人期という事になります。 エリクソンの発達課題は、親密と孤立です。 結婚することや社会に出て働くことを通じて、親密な関係を築いていきます…
第3部 発達を支える 第12章 学習の理論 学習には大きく分けて2種類あります この章には大きく2つの指導方法に分類される思いました。 一つは外発的動機付けによるアプローチ。 もう一つは内発的動機付けによるアプローチ。 外発的動機付け 読んでいて思った…
ルスデランパラサッカースクールの指導理念は 全ての子供達がサッカーを 【好きで、うまくなる】ように指導することです。 そのためにも子供達全員が 主体性を持って行動できることは 必要不可欠となります。 今回は、子供達がどのように 主体的な行動が出来…
ルスデランパラサッカースクールでは 全ての子供達がサッカーを【好きで、うまくなる】ように 指導することを心掛けております。 子供達がサッカーを好きになってもらうためには ・楽しいこと ・自由であること が必要だと考えております。 今回は、自由であ…
第10章 社会性・道徳性の発達 表情から読み取る力 乳児期であっても、人の顔や目を見て、感情を読み取っていることにはとても驚きました。 生後3ヶ月の子は、養育者が不機嫌そうな顔をしているとき、自分から養育者と接しようとはせずに目を逸らしたりします…
【ジグザグドリブルじゃんけん】というトレーニングを まとめてみたいと思います。 ルール ・ボール一人一つ ・自分の前の子が2個目のコーンを超えたらジグザグドリブルスタート ・相手が目の前に来たら止まる(止まれずに超えてしまった場合は、最初に戻る…
ルスデランパラサッカースクールの指導理念は 全ての子供達がサッカーを【好きで、うまくなる】ように 指導する事です。 子供達がサッカーを好きになってもらうために 子供達が 「サッカー楽しい!」 「もう練習終わり?」 と言ってもらうために 楽しいトレ…
ルスデランパラサッカースクールでは、全ての子供達がサッカーを【好きで、うまくなる】ように指導しています。 そのためにも、子供がどのような動機によってサッカーをやっているのかということは、とても大切になります。 内発的と外発的の違い 外発的要因…
第8章 認知の発達 知覚と認知の違い 知覚と認知の違いについてとても面白いと思いました。 知覚は、外界から得た感覚を知ること 認知は、知覚したことを認めること を表します。 知覚したものを認めるために重要なことが シェマという入れ物に入れることで認…
第6章 愛着の発達 主体性に必要不可欠な愛着行動 初めてスクールに来るほとんどの子は、不安そうに思いながら母親にくっついてくるわけですが、ここには愛着行動があるということです。 愛着行動は、自律的な行動の柱になるということは、以前からもうすうす…
第22節 名古屋グランパスエイトVS川崎フロンターレの試合分析を行ってみたいと思います。 はじめに センターバックのスペースを狙ってくる攻撃① センターバックのスペースを狙ってくる攻撃② おわりに はじめに 終始、川崎フロンターレのやりたいサッカーをや…