2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
子供同士が 練習の最後に試合をやっているのですが 片方のチームが 3点ほど、先にゴールを入れたみたいです。 「余裕で勝てるわ!」 という子供がいたのですが それに対して 「余裕じゃないわ!!」 と大きな声で叫んで言い返していました(笑) 一生懸命ゴ…
ある時、子供が早めに来て コーチがゴールを組み立てているときに ちょこちょこと 近づいてきたのですが 「ハンマーってなんでハンマーっていうの?」 えーーーーーーー 知らない・・・。 「んーなんでだろうね~」 「ハンマーっていうと力が入るからかな?…
ある時、子供がこんなこと聞いてきました 「コーチ、パパー?」 「コーチには子供いないよ!」 子供がにやにやしてこっちを見ていたので 「10年くらいしてコーチに子供が出来たら コーチの子供にサッカー教えてね!」 「えーーー」 と笑っていました(笑) …
子供達を見ていると 練習に来れば来るほど 上達は早いというのは、肌で感じるわけですが 特にわかりやすいのが 氷鬼などの 定期的にやるトレーニングを 見ていると、その成長を感じます。 以前までは、四角からすぐに出てしまっていたのですが 自分でコント…
子供達を見ていると どこでそんなフェイントを覚えてきたんだろう と思うようなフェイントをやり始めて コーチを驚かせるようなことがあります。 「どこで覚えてきたの?」 と聞いたら 「友達に教えてもらった!」 と言っていたり 「Youtubeで見た!」 と言…
先日、練習に中学の時に一緒のクラブチームで サッカーをやっていた友達が来てくれました! 特に、FCの子たちとは一緒に練習してくれて ずっと1対1や2対2、3対2などの練習をやりながら 子供達に気になることを教えてくれました! とても負けず嫌いな人なので…
体験に来る子は 緊張しながら来る子が多いのですが 緊張のあまりなかなか練習に入っていくことができません 2対1の練習をやっているのですが ずーっと見ています 「失敗してもいいんだよ」 とコーチが声をかけるのですが うーんという感じで見ています 近く…
子供達には二人組を 自分達で組むようにしてもらっているのですが そこには色々なドラマがあるわけです 「誰と組もう、早く組まないと」 と一人で叫んでいます 断られても、何度も誘っているので すごいなぁとコーチは、見ているわけですが とうとう二人組の…
とうとうルスデランパラにも ラダーを購入しました!! 子供達の中では ラダーをやったことがある子もいれば やったことがない子も中にはいて 「なにこれー?」 ととても興味津々でした 練習が始まる前に 準備してやってみたのですが その前に案の定、遊びが…
練習会場によっては とても緑に溢れた すてきな会場もありますので 夏場になると 昆虫がたくさん現れます(笑) 今年はなぜか ミニゴールに カナブンが大量発生しました 試合中だったのでみんなてんやわんやです(笑) 最初、誰かが 「蜂がいっぱいいる!!…
子供が試合中に泣いてしまって 試合が出来ないという状況だったので 子供が泣き止むまで コーチが代わりに入って 試合をしていたのですが 相手チームからしたら 相当嫌だったらしく(笑) 「コーチどっかいって!!」 と連発で叫ばれました(笑) と言いつつ…
第Ⅰ部 序論 実行機能 人の話を聞く力 第Ⅱ部 研究1 プランニング 第1章 プランニングに関する先行研究の概観と目的 プランニングとは プランニング能力の向上について 第2章 研究1-1 既有知識を用いる型はめ課題による検討 プランニングが可能な年齢 般化…
子供達には 練習の最後に試合を行ってもらうのですが 何度も試合を繰り返して ずっと負け続けている子がいます ある時、負け続けていた子の顔に ボールが当たってしまい 泣いてしまいました。 ボールが顔に当たったのは いたかったかもしれませんが それ以上…
感想 実行機能について、どのような仕組みになっているのかとても気になっていたので、この本で、概要はつかめてよかったと思いました。 実行機能は、目標達成まで計画し、実行し、改善し、目標を達成していく力ということで、そのためにも何に注意を集中し…
弟というのは どこか甘え上手というか 他のお姉ちゃんに対しても とても甘えるのが上手です 集合している時に時間があったので 座っていた他のお姉ちゃんの腿の上に 砂を乗せ始めました 「もーーー」 お姉ちゃんも やっぱり小さい子がかわいのか まんざらい…
第4章 研究5のまとめ 未来にやることを覚えておく、というのは、自分に興味があることや、自分が困ること等、自分事で考えることが出来ていないと、展望記憶は、とても難しいものだと感じました。
第20節 名古屋グランパスエイトVSサガン鳥栖の試合分析を行ってみたいと思います。 先制点を決めながらも、逆転されてしまった名古屋グランパスエイトでした 全体的に見ていても、名古屋グランパスエイトの選手は 疲れが残っている感じがして、プレッシング…
練習が始まるよりも ずっと早く来ている子がいたので 「ちょっと手伝って!」 とゴールを作る手伝いをしてもらいました。 「やるやる!」 子供はとてもやる気に満ち溢れていました。 小さい手で一生懸命ゴールの釘をハンマーでたたいてくれているのですが ゴ…
第2章 研究5-1 定型発達児における展望記憶 展望記憶は、プランニングと大きく影響があるみたいです。ある時に、ある事をする。ということをプランニングの段階で、符号化し、思い出すと言う必要があります。これは、誰かに補助されて身につくものではな…
子供達はみんな どんな勝負でも基本的に負けたくない という気持ちを持っているわけですが 中には 負けることを極端に恐れてしまう ということがあります。 負けることを恐れるあまり ずるをすることや 本気で勝負に挑まない ということがあります。 しっぽ…
第Ⅵ部 研究5 展望記憶 第1章 展望記憶と知的障害・発達障害について 展望記憶は、行うべき行為を記憶し、行うべき時に思い出し、行うことが出来ることです。これは、プランニングと大きく関係があると言えます。プランニングの時点で、どれだけそのイメージ…
子供達は 今の自分に何が出来るかを 考えて試合に臨みます。 特にサッカーを始めて間もない子供は 自分で思うように ボールを扱うことが難しいです。 なので 今自分に何が出来るかを考え ゴールの前で一生懸命 ゴールを決められないように 守ったり ボールが…
第5章 研究4のまとめ 視空間性ワーキングメモリは、実行機能の中でも、特に重要な役割を感じました。シフティングを行う中で、必要なことは、3つあります。①行動を変える内容を理解していること。②行動を変える内容を忘れずに意識しながら繰り返せること。③…
第4章 研究4-3 学習活動につまずきがある児童の視空間性ワーキングメモリに関する検討 視空間性ワーキングメモリとIQには、相関性があり、集中力や、記憶力などに大きく影響してくるみたいです。視空間性ワーキングメモリと注意抑制は、大きく関わりがあ…
すごい勢いで成長している子がいます 最初は、なかなかうまくいかなくて でも、とても明るく 楽しそうに練習する子でした いつもコツコツ練習しているので 確実にうまくなってきています まわりからも 「なんか、取れねぇ!」 と言われるようになってきまし…
第3章 研究4-2 子どもの視空間性ワーキングメモリの発達特性に関する検討 視空間性ワーキングメモリは、5歳から7歳で発達し始めます。児童期では、言語性ワーキングメモリより視空間性ワーキングメモリの方が、優位に働くため言葉で伝えるよりも、実際に…
子供達は、トレーニングに没頭しているのですが サッカーに来る前にも 子供達はいろいろとあるみたいで 小学生も大変だなぁ と思いながら話を聞いています トレーニング中に 1対1などは 繰り返し行っているのですが 子供達には自由にお茶を飲むことや 休憩で…
第2章 研究4-1 小学校特別支援学級における学習活動とワーキングメモリ この章を読んでいて気になったのが、ワーキングメモリの弱さが、人の話を聞く事や、順序だてて話をすることに直結しているということがわかります。人の話を聞くということについて…
「あの子やばくない?」 次の時間に練習をする子が 早めに来ていて コーチにそういいました 一人だけ練習をせずに 遊んでいました コーチとしては 子供達には、無理やりサッカーをやらされるのではなく 自分でサッカーをやりたい という風に練習に来てほしい…
7月11日(日) プログレッソ幸田さんと 練習試合を行っていただきました! 体も大きく、足も速い選手が多く とても強くて 選手達にも良い刺激になりました! 前回、試合をしていただいた時よりも 1対1や競り合いなど とても成長を感じることが出来ました。 …