子供達はみんな
どんな勝負でも基本的に負けたくない
という気持ちを持っているわけですが
中には
負けることを極端に恐れてしまう
ということがあります。
負けることを恐れるあまり
ずるをすることや
本気で勝負に挑まない
ということがあります。
しっぽ取ゲームでは
しっぽを極端に短くして
絶対に取られないようにすることや
ドリブルじゃんけんも
あえてゆっくり進んで
本気を出さないことで
負けたときの言い訳を作ります。
子供達には
勝った時の喜びや
負けたときの悔しさを感じながら
本当に大切なことは
一生懸命やることで
成長できるということ。
その先、勝ち負けがある。
ということを日々、伝えていきたいと思いました。
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