ルスデランパラサッカースクールの日常

⑯ワーキングメモリとIQ~知的障害・発達障害児における実行機能に関する脳科学的研究~

 

第4章 研究4-3 学習活動につまずきがある児童の視空間性ワーキングメモリに関する検討

視空間性ワーキングメモリとIQには、相関性があり、集中力や、記憶力などに大きく影響してくるみたいです。視空間性ワーキングメモリと注意抑制は、大きく関わりがあるため、そこを今後調べていきたいと思いました。視空間性ワーキングメモリが弱いとつまずきが多くあるみたいで、それについては、個人差があり、個人的に思ったのは、IQの高さは、つまずきの少なさでもあるのかなぁと感じました。