ルスデランパラサッカースクールの日常

話す力

オアシスという人間関係の大切なキーワードを学びました。おはようございます。ありがとうございます。失礼します。失礼しました。すみません。これらは、言うだけではなく、心を込めて相手に伝えるということが大切だと感じました。コミュニケーションは、言葉よりも前に、真心で接することが大切だと感じました。
相手と人間関係を築くために、相手のことについて興味を持ち、自分が知らないことは、興味を持って聞くということが大切だということがわかりました。目上の人に意見を言う時は、一泊、断りを入れて、すみません。なるほど。と入れて、自分はこう思ったのですが、いかがでしょう。と言う形で柔らかく伝えた方がいいと思いました。
雑談や話題を作る時に大切な事が、興味を持ったことを調べることであり、そこから、疑問を持つことだということです。ひとつのことに対して、深みを持つことと、幅を持つことで、少しずつ知識を増やしていくことは大切だと思いました。その為にも、分からないことは、調べるという習慣や、疑問に持つことを常に考えないといけないと思いました。
話の中で、感情が動くようなギャップを作ることが大切だと思いました。成功の後の失敗。感動からの恥ずかしい話など、そのままゆるゆる話を作るのではなく、予想を裏切るように作ることが大切だと学びました。
大切なことは、間違えないことではなく、正確に伝えることだということです。自分が伝えたいことをしっかりと相手に理解してもらうことが、伝える上で大切だということです。何を伝えたいのかという核の部分をしっかりともって伝えることが大切だとわかりました。大切なところに強弱をつけることや、大切なことを言う前に、間を空けることなどのテクニックも学ぶことが出来ました。
伝えたいことは、叱るのではなく、提案したり、聞いてみるということが良いということです。頭ごなしに怒っても、相手も素直に受け取らないと思うので、一呼吸、よかったことなど、伝えてから、こうして欲しいことを伝えると、素直に聞き入れやすいということです。

伝えることを、感情的にならず、冷静に論理的に伝えることが大切だとわかりました。自分の立場、相手の立場を考えて、説得力のある言葉を伝えるためには、日頃から、言葉の構成を考える習慣を身につける必要があると思いました。自分が考えていることに目を向け、感じたことについて、論理的に考え、分からないことは、考えたり、調べる。そして、伝えることをひとつの構成としてまとめていくことを頭の中で、やる習慣を身につけたいと思いました。