ルスデランパラサッカースクールの日常

良いチームとは?ということを学びました。

【2/2】選手が伸び伸びとプレーできる環境作り~COUCH UNITED~

 

について学んだことを書いてみようと思います。

 

まずは、心理的安全性について説明していました。

 

不安なく発言出来たり、リスクある行動をとれるような環境作りが大切で

 

自由に発言や行動ができるように心理的安全性を確保することが大切です。

 

不安になる要因としては

 

「そんなことも知らないの?」という

 

無知であると思われるのではないか。

 

「そんなこともできないの?」という

 

無能であると思われるのではないか。

 

「やっても迷惑になるのではないか」という

 

邪魔だと思われるのではないか。

 

「こんなことを言っては盛り下げるのではないか」という

 

ネガティブと思われるのではないか。

 

ということがあります。

 

今できなくてもこれから練習して出来るようにしていこう

 

という雰囲気作りが大切だと感じました。

 

良いチームとしては

 

しっかりと目的が共有されていること

 

メンバー一人ひとりが意欲的であること

 

お互いの個性を認め合っていること

 

自由な意見が言い合えること

 

グループではなくチームであると意識していること

 

リーダーがいること

 

全てのメンバーが特別な存在であると認識していること

 

があげられます。

 

チーム全体で目的のために

 

お互い話し合い

 

良いところも悪いところも認め合いながら

 

成長していけるチームを

 

良いチームだと感じました。

 

そして真面目にやるところと

 

笑顔でいる所も

 

大切だという事です。

 

一緒にやるメンバーは

 

サッカーが好きだという事を忘れがちなので

 

コーチ含め、楽しくサッカーをやることが大切だと感じました。

 

わかってもらえるではなく、

 

言葉にして伝えることが大切で

 

そこには心理的安全性を確保していることが前提にあり

 

お互いを信頼し

 

自分の役割が明確になっていて

 

そこにやりがいを見出せていることが

 

大切だという事です。

 

ミーティングだけでなく

 

普段のトレーニングから

 

お互いがコミュニケーションを取りながら

 

改善、成長できるようなチーム作りを心掛けたいと思いました。

 

木村好珠さん、ありがとうございました!