ルスデランパラサッカースクールの日常

児童中期の特徴~発達心理学ガイドブック⑪~

発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。

 

 

第11章 児童中期への導入

児童中期は、6歳から青年期に入るまでのことを言いますが、この時期は男女の身体能力の差が出てきます。

一般的には、女子よりも男子の方が身体能力に優れ、女子の方が柔軟性や手先の器用さに優れています。男子の人気な理由に選ばれる要因はチームスポーツを行っているかどうかであり、女子の人気な理由は顔が良いかどうかにあるそうです。

確かに、小学1年生を見ていても、女の子に対しての対応が、男の子に対しての対応の仕方と違う印象があるので、性差の違いを意識しているのは感じていました。

男の子と女の子を同じ対応で接するのではなく、女の子の特徴として、人間関係を非常に大切にするという事があったので、サッカーだけでなく、コミュニケーションの比重も大切にしていこうと思いました。

 

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