ルスデランパラサッカースクールの日常

人生は20代で決まる

20代での経験が30代のキャリアにいきてくるというのは、あんまり考えなかったですが、よくよく考えてみてれば当然のような気がしました。今どれだけのことを経験して、学んでいくかということが大切かということがわかりました。

 

ゆるい繋がりこそが大切だということで、多くのチャンスは、身近にいる人たちではなく、ばったり出会った昔の友人とか、知り合いの知り合いとかそれくらいの繋がりこそがより大切になってくると学びました。確かに自分が困難にぶつかって、解決のきっかけとなるのは、いつもそういう人たちでした。結果的にその人たちとは、深い繋がりになって行くのかもしれないですが、出会いは、確かに、自分の窮地を救ってくれたり、気づかせてくれることがありました。これは、普段一緒にいるとなんとなく思考が似てきてしまって、居心地はいいけど、違う視点を得にくいという事だと思います。普段から色々な人と関わるように、人見知りを克服して話しかけていきたいと思いました。

 

自分が特別でなければ行けないという考え方は、逆に自分が何かを始める時の妨げになってしまうということがわかりました。何かを始めてみて、結果的にそれが、他の人との違いになり、特別になっていくのであって、最初から特別を求めてはいけないということです。とりあえずやってみるということは、とても大切だと思いました。

 

学生の時は、何をするかを与えられて生きているわけですが、大人になれば、未来を自分で進んでいく必要があります。何が起きるかわからないことを、予測するということは、とても必要な力です。

 

自分が不快に思ったことや、不安とか困惑といったネガティブな感情をコントロールすることは、とても大切なことになります。
それを他人に話すことで解消する方法もありますが、これは根本的な解決にはなっていません。自分の脳によって、ネガティブな感情と向き合い、次の対策を考えることが本当に必要な方法です。

 

自信については、周りから与えられるものでも、内から湧き上がってくるものでもなく、自分が行動して出来たことによって、身につくものだということです。自分は成長することが出来るのだということを信じ、行動し続けることが大切です。