前進（突破）とゴール前の崩しのトレーニング② - ルスデランパラサッカースクールの日常

【1/2】バイタルエリアで攻撃を前進させる正しいプレー選択と立ち位置～COUCH UNITED～

を見て学んだことを書いてみようと思います。

「攻撃を前進させること」や「ゴール前の崩し」がテーマになります。

練習はU１２の選手が行っていました。

前進させることからゴールまでの一連の流れには、ドリブルで突破することや縦パス、コンビネーションで崩すことが必要になると思いますがどのように選手たちに落とし込むのか注目しました。

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10回パスが回ったら1点

・ボールを持つ味方から見える位置に立つ

・ボールを持つ味方に近づきすぎない

・スペースと相手を見て立ち位置を決める

・相手のアプローチの仕方によってコントロールを変える

・縦パスを出すのか横パスを出すのかの判断

・相手が縦パスを防ごうとしてできたスペースで横パスを受ける

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５回パスを回すorワンツーで１点

2点取ったら勝ち

・スペースでパスを受け、相手を引き付ける

・パスを出した後、関わる

・ボールを受ける立ち位置やボールを受けたときの相手のアプローチの仕方によってコントロールを変えることが大切だと感じました。

・選手が相手とスペースを認識できていることが前提で行うトレーニングだと思いました。

・パスを出した後の関わり方をワンツー以外にもバリエーションを増やしたいと思いました。