子供たちの中には
練習に来るときに
大きな声であいさつができる子もいれば
コーチがあいさつしてからあいさつする子もいれば
コーチがあいさつしてもなかなか返さない子も中にはいます
なかなか返さない子に対しては
返すまであいさつし続けます。
だいたい3回目くらいで返してくるのですが
そのときに
「コーチはさみしい、あいさつを返してくれないと寂しいんだよ」
という話をします。
子供たちには自分からあいさつできる大人になってほしい
と考えていますので
コーチは、必ず、子供たちにあいさつから始めます
子供たちが大人になったときに
コーチはあいさつしていたなぁ
と大人になってからぼんやりでも思い出してもらえるように
目を見て、その映像が鮮明に思い出されるように
あいさつしようと心がけています。