子供の中には、
極端に失敗を恐れるあまりに
出来ないことに対して
挑戦することを嫌がったり
インチキをしてでもできたふりをしようとする子がいます
そういう子にはよく
「学校のテストはほとんどの場合
〇か✖しかないんだけど
〇だから『良い』とか
✖だから『だめ』
というわけじゃなくて
〇になるために努力することが一番大切だと思うよ
努力した結果
✖なら
悔しいかもしれないけど、次も努力できるという自信につならがるし
逆に、カンニングしてまで
〇だったとしても
その〇ってなにも意味ないとコーチは思うけど
やってみて、出来たらうれしい。
出来なかったら悔しい。
それだけでもいいと思うよ」
子供たちには正しい努力の仕方を身に着けてほしいと思っています。