ルスデランパラサッカースクールの日常

喧嘩ばかりしていた子供たちがこうなりました。

 

子供たちを見ていて思うことは、

 

喧嘩が少なくなってきたなぁ。

 

と思います。

 

喧嘩がなくなったというわけではないですが、

 

一年ほど前は、なにかあれば喧嘩していたので

 

それに比べたら、少なくなった印象です。

 

 

ボールを蹴られ、泣いていた子もいれば、ルールを守らない子がいて喧嘩をし、試合に勝てなくて言い訳をして喧嘩になり、

 

 

そんなことはしょっちゅうでしたが、

 

 

自分が嫌なことをされたときに、自分を守る方法を子供たちに身につけてきているなぁという印象です。

 

嫌なことをされたときに、その子に対して同じことをやりかえしてやったり

嫌なことをされた子とは、関わらないようにしたり

 

嫌なことをしていた子たちも、そのときに考え、嫌なことをやらないようになります。

 

本人もこれが相手にとって嫌なことだとは知らずにやっているときもあるし、

自分が楽しければいいという気持ちでやっているときもあります。

 

子ども自身いろいろな子と触れ合えることで、

サッカーだけではない発見がたくさんあると考えています。