を読んで学んだことは、
子供達の身体と心は常に一緒でなければなりません。
技術の練習ばかりをしてできるようなったことも
試合で発揮できなければ意味がありません。
心は、自分の精神面を表します。
疲れていても、緊張していても、焦っていても
同じように身体を動かし
技術を発揮できることが心と身体を一緒にすることです。
今日意味深かったのはランデルさんの
試合に1対1は存在しない。
という言葉です。
一瞬であれば、1対1という局面は、あるかもしれませんが
よく練習で行われているような
1対1はありえないということでした。
1対1のトレーニングは、
コーディネーショントレーニングや
技術トレーニングにはなっても
戦術のトレーニングにならないということです。
戦術のトレーニングは8歳のころからはすでに始めるべきで
特に育成年代は、どこのポジションでも生かせるような
原理原則を学ぶことが大切だと考えます。
守備の戦術も学ぶべきですが、
ジュニア年代は、攻撃を多めに学ぶべきでしょう。
守備よりも楽しく
ボールコントロールも身につくからです。