守備の基本について学ぶトレーニング② - ルスデランパラサッカースクールの日常

【1/2】ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本を学ぶトレーニング～COUCH UNITED～

を見て学んだことを書いてみようと思います。

アプローチのかけ方やボールの奪い方について学びます。

相手との距離の詰め方をどのように選手に落とし込んでいるかに注目してみました。

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➒と➓は赤のマーカーでボールを止める

➑はボールを奪って逆側の黄色マーカーにドリブル通過

・パスでボールが転がっているときに出来るだけ距離をつめる

・パスコースを切りながらアプローチをかける

・プラス方向にパスやドリブルをさせない

・相手のアクションを待つのではなく、先に距離を詰め主導権を握る

パスが相手に渡る前にどれだけ距離を詰めれるかがとても大切だと感じました。

何となく距離を詰めるのではなく

相手を誘導するために

どちらを切りながら寄せれるのか

考えながらアプローチをかけることも大切だと思いました。

ボールの奪い方は、しっかり体重をかけるために

体を進行方向に向けることが大切だと感じました。

小島直人さん、ありがとうございました！