ルスデランパラサッカースクールの日常

子供たちが考える秘密兵器はこちら。

 

今年度からスクールに入った子供たちも

 

 

だいぶスクールの雰囲気になじんできたみたいで

 

 

スクールの中でも仲良く友達が出来た子が多くいます。

 

 

片付けや試合の準備も

 

 

自分達で動けるようになりました。

 

 

自分達で動けることは自分達で考えているということです。

 

 

新しく入ってきた子は、まだ試合の準備のやり方がわかりません。

 

 

頭をひねりながらコーンを動かしていると

 

 

わかる子が動いて

 

 

「こっち!」

 

と声をかけています。

 

 

子供たち同士で教えあうことができて

 

 

ほほえましい光景でした。

 

 

子供たちはよく

 

「必殺技!」

 

といって自分で考えたフェイントや

 

 

どこかで知ったフェイントを身につけて

 

コーチに見せてきます。

 

 

中には

 

 

「できたらいいなぁっていう秘密兵器があるんだ!」

 

と話しかけてきます。

 

 

「どんなやつ?」

 

 

って聞くと

 

 

「オーバーヘッド!!」

 

 

と言います!笑

 

 

その子供は体操教室も習っていたみたいで

 

すごくきれいなロンダートを見せてきます。

 

 

「もう少し体操教室やっとけばよかったなぁ」

 

 

と言っていました。

 

 

おそらくオーバーヘッドには

 

 

体操のような動きが必要だと考えたのだと思います。

 

 

個人的には、

 

あれだけきれいなロンダートができていたら

 

もうできるのではないかと思いましたが

 

 

大人になってオーバーヘッドが出来るようになった時に

 

 

「秘密兵器完成したな(笑)」

 

 

と声をかけられる日を楽しみにしています。