ルスデランパラサッカースクールの日常

練習会場に1番乗りで来る子供の理由はこちら。

最近、練習会場に

 

すごく早く来る子がいます。

 

 

 

いつも一番でやってきます!(笑)

 

 

 

 

最初は

 

「お山で遊びたいから早く来た~~!」

 

といってやってきていたのですが

 

 

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(お山はこちらです)



 

最近は、

 

それよりも練習メニューを

 

凍り鬼にさせるために早く来ているようです(笑)

 

 

 

www.luzdelamparasoccerschoolblog.com

 

 

 

 

練習会場に来るなり

 

コーンの元へ行きました。

 

 

 

・・・なにするんだ?

 

 

 

と見ていたのですが、

 

 

コーンで

 

凍り鬼のコートを作り始めました(笑)

 

 

 

「最初凍り鬼ね!」

 

 

 

と訴えかけてきます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

以前から、

 

「今日は凍り鬼ね!」

 

 

 

 

と言ってくるときはあったのですが

 

 

コーチもやりたい練習メニューがあったので

 

そちら優先にしていたのですが

 

 

 

子供の訴えかけてくる力が

 

口だけではなく行動によって

 

訴えかけてきたので

 

 

 

そこまで凍り鬼やりたかったのか!

 

と感動してしまい

 

凍り鬼をやりました(笑)

 

 

 

 

ヨーロッパの国々では、

 

子供たちがつまらないとか

 

やりたくないメニューは

 

絶対にやらないみたいです。

 

子供が

 

やりたくない!

 

と言えばあっさりメニューを変更してしまいます。

 

 

つまらない練習でも

 

我慢してやればうまくなる

 

という根性論で考えているのは

 

日本だけのようです。

 

 

 

 

4月から小学1年生になった子が

 

学校の体操服を着て練習に来ると

 

小学生になったんだな~~と

 

感動します。

 

 

それだけでなく大人にもなり、

 

年長さんのときは

 

練習の始めに挨拶をするときは

 

絶対に普通に挨拶することはなく

 

 

「アヤヤヤヤヤヤッ!(おねがいします!)」

 

 

見たいな感じで

 

 

冷ややかな目で

 

ずっと普通に挨拶するのを待っていたのですが

 

結局、ずっとふざけていたので

 

他の子に挨拶してもらいました。(笑)

 

 

 

今では、

 

「ボデガイジバズ!(お願いします!」

 

へと成長していました!!(笑)

 

 

 

お~~

 

普通にお願いしますに聞こえるやん(笑)

 

と内診では、少し安心しました(笑)

 

 

 

めずらしく

 

挨拶やりたい!

と言ってきたので、お願いしてみたものの

 

彼にまかせると練習がなかなか始まらないです・・・。笑

 

 

 

以前よりも落ち着いてコーチの話を聞くこともできています。

 

 

 

 

いや~~

 

小学生になったな~~

 

 

 

 

と感動した日でした。