子供の可能性について
コーチとして
見くびっていたな・・・
と感じたことがあるので紹介します。
新しく仲間に加わったゴールのことですが
こいつの片付け方が
個人的にはとても苦手で・・・
毎回一人で苦戦しているのですが
子供に練習が終わり、
片付けをお願いすると
自分達からオレンジ色の
ミニゴールも片付けようとします。
まずは、杭を抜くところから始めます。
これが子供たちにとっては、力が要る作業らしく
なかなか抜けません。
コーチも抜けないときはありましたが・・・笑
(詳しくはこちら)
www.luzdelamparasoccerschoolblog.com
杭が外せた後の
ゴールを小さくまとめること・・・
これが難しい!笑
コーチとして
最近はすぐにできるようになりましたが
一人で
「あれ~~~?笑」
とか言ってしばらくゴールと格闘していました。
なので子供たちには、ちょっと難しすぎるわ・・・
と思って、
「コーチがやるでいいよ!」
と言っていたのですが
子供たちにやらせると
ささっと小さくまとめてしまいました・・・
なにっ!?汗
正直びっくりというか
焦りというか・・・
えっ?そんな簡単?
っていう悲しさが感じました・・・。
勝手な自分の思い込みで
子供達の可能性を潰してしまうところだったと感じました。
ミニゴールひとつだけではなく、
子供だからまだできない。
とか
子供だから難しい。
と考えるのではなく
できるようになるまで待つ。
という忍耐強さがコーチに必要だと
学ばされた一日でした。