ルスデランパラサッカースクールの日常

ウェルカムムードを作ることが上手な子供たちはこちら。

練習が始まる前の自由な時間で

 

 

子供たちは、仲良く遊んでいます。

 

 

 

最近は、日が長くなったこともあり

 

照明で照らされている場所だけでなく

 

いろいろな場所で遊んでいます。

 

 

 

 

以前は、

 

 

 

誰々にボールが蹴られてなくなった~!

 

 

 

 

という声が頻繁にあり

 

練習前の自由時間には

 

間違いなく1つは喧嘩が起きている

 

という状況だったのですが

 

最近は、ほとんどなくなりました。

 

 

 

自由時間を見ていて思うのは、

 

おおよその仲がいいグループで

 

お話をする子やサッカーをする子などで別れて遊んでいるみたいです。

 

 

 

グループも固定しているのではなく

 

様々な子供たち同士でグループの形も

 

変化していきます。

 

 

 

そして最近見ていて思うことは、

 

新しく体験に来た子供に対して

 

とてもウェルカムに

 

練習を一緒にやっていることです!

 

 

以前は、ほとんどの子が

 

 

 

人見知り発動!!

 

 

 

という感じで

 

近づこうとはしませんでした・・・笑

 

 

なので、世話好きな子供となるべく触れ合ってもらって

 

雰囲気に出来るだけ慣れてもらえるようにしていたのですが

 

 

 

今は、ほとんどの子供が

 

 

やさしくルールを教えてあげたり

 

助けてあげたり出来ています。

 

 

 

コーチとしては、とてもありがたい限りです。

 

 

体験が来るときのトレーニングの最初を

 

凍り鬼にする事が多いのですが 

www.luzdelamparasoccerschoolblog.com

 

このトレーニングでは、

 

体験に来る子供によって

 

積極的に逃げ回る子や

 

緊張しているのかなかなか動き出せない子供もいます。

 

 

なかなか動き出せない子供に対しては、

 

周りの子が積極的に助けて

 

 

 

逃げて逃げてっ!

 

 

 

 

と寄ってあげるのです。

 

 

最初は、コーチが近くによって

 

一声かけたほうがいいかな~と思うのですが

 

 

 

凍り鬼でうまくできなくても

 

次のトレーニングから

 

積極的に参加できたりします。

 

 

 

子供たちの体験を歓迎するウェルカムな気持ちは

 

 

自分が初めてルスデランパラに来たときの

 

気持ちを知っているからできることなのかなぁと

 

感じました。

 

子供達の優しさを感じる一日でした。