ルスデランパラサッカースクールの日常

自分で考えて行動できる子の特徴はこちら。

自分で考えて行動できるか。

 

サッカーだけでなく生きていくうえで大切なことのひとつです。

 

 

特にこれからの時代、

 

今の子供達が約10年後、仕事につくときには

 

考えなくて出来ることのほとんどは

 

ロボットが人間の代わりにやってくれる時代になってきます。

 

それを考えると

 

今から自分で考えて動けるように練習しておくことが

 

将来の子供達自身のためになると考えます。

 

 

 

コーチに言われなくても

 

自分から練習を始めることができるか。

 

試合を始めることができるか。

 

片付けをすることができるか。

 

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子供達を見ていると

 

自分で考えて行動することを出来る子と出来ない子は、

 

明らかに差があります。

 

 

 

中でも片付けは、自分で考えて

 

今何をすればいいか考えれる子は、

 

周りを見て動き出します。

 

 

 

子供たちにも言いました。

「自分で考えて、自分でやったことの方が、自分が楽しいよ!

それは、サッカーとか片付けとかだけじゃなくて

勉強でも、お手伝いでもそうだよ」

(個人的に、またしても大きい声を出して怒ってしまったのが反省です・・・。

怒る以外の方法を考えること・・・。

池上さんのようにはまだまだいきません・・・。)

 

 

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やらされるよりも自分でやったほうが気持ちがいいです。

 

更に、サッカーは面白いことに

 

その選手の人格がそのままサッカーのプレーにでます。

 

真面目な子は真面目なプレーをします。

 

気が強い子は気が強いプレーをします。

 

目立ちたがりな子は目立つプレーをします。

 

献身的な子は献身的なプレーをします。

 

そして

 

自分で考えている子は

 

本当に面白いプレーをします。

 

周りに左右されず

 

その子独自のプレーをします。

 

 

自分で考えれるようになる子供になるように努力する事は

 

サッカー指導者としての義務です。

 

子供達がサッカーが好きでうまくなるためには

 

必ず自分で考えて行動できる子供になる

 

ということが通り道にあります。

 

 

日本人選手は

言われたことしかできない。

 

 

 

この言葉はよく耳にします。

 

その時代を終わらせるために

 

多少、我が強くても

 

自分で考えることができる子供になること。

 

そして考えれる子供は、

 

やさしく思いやりのある子供へと成長します。

 

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