今日はルスデランパラサッカースクールで行っている
トレーニングメニューをご紹介したいと思います。
幅と深さを意識して前進するためのトレーニングメニューです。
このあとは、2通りのパターンを紹介します。
これが1つ目の流れです。
このドリルトレーニングは、二つのパターンを組み合わせることで、選手に判断の要素を加えてトレーニングする事が出来ます。
DFの動きだしを見てどちらにパスを出すか決めます。
ルールは、
フリーマンから逆サイドのフリーマンにパスを渡すことができたら1点。
2点連続で点をとることができたら勝利となります。
フリーマンからフリーマンへのパスはあり。
フリーマンは、ダイレクトでプレーするようにしましょう。
ダイレクトプレーが難しいようなら2タッチ以内や3タッチ以内にします。
中の選手の動き出しが大切なのでフリーマンのタッチ数を少なくして、はやくサポートできるように促しましょう。
勝ち残りなどのルールでやると選手達はモチベーション高く練習に取り組めます。