ルスデランパラサッカースクールの日常

子供の成長が早い子の特徴

子供たちを見ていて思うのが

 

サッカーが上達するスピードが

 

速いなと感じる子は

 

周りの子を見たり

 

コーチを見たりして

 

真似することが上手な子が

 

成長するのは早いな

 

というのは感じています

 

これは集中力とか

 

ワーキングメモリといったことにも

 

深く関係することが

 

わかっているのですが

 

ワーキングメモリや記憶力を

 

刺激できるように

 

レーニングの中でも少しずつ

 

工夫を加えています

 

 

ラダーでも

 

やり方を手取り足取り

 

教えるのではなく

 

コーチがまずやり方を見せます

 

そこで子供たちは

 

集中して見ていないと

 

ラダーをうまくやることができません

 

 

そこでやるときに

 

コーチがやったお手本を

 

記憶して

 

同じように体を動かす必要があります

 

そのときに記憶するときに必要なのが

 

ワーキングメモリであり

 

この力はサッカーだけでなく

 

コミュニケーションや

 

勉強といったあらゆることに

 

使うことができます

 

そこを刺激することで結果的に

 

サッカーは

 

上達していく

 

ということに繋がりますので

 

今なかなか

 

サッカーが上達しないということでも

 

ワーキングメモリは

 

しっかりと

 

刺激されて

 

集中力とか

 

真似することが上手になった

 

ということを常に意識しながら

 

指導していくことを考えております

 

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