【発達心理学ガイドブック】を読んで学んだことをまとめていきたいと思います。
第13章 読み書き能力(リテラシー)
本を読むことの大切さ
読むことについて、言葉の読み方を知ることと、言葉の意味を理解することが別の問題ということは、何となくの経験で理解することが出来ましたが、個人的に振り返っても、学校の授業で、教科書を声に出して読んでいても、頭の中に入ってこないという経験があったので、そういう事だと思いました。
逆に、意味がある程度わかっていれば、目で追っているだけでも内容をある程度把握できることがあるので、逆の場合も成り立つんだろうなぁと感じました。
言葉の意味を理解することと、人の話を理解する事というのは相関関係にあるということが書いてあったので、とても面白いと思いました。
確かに、子供の中でも、本を読んでいるという子と雑談する時は、特に、感情表現豊かでとても楽しい印象があります。
本を読む事の大切を改めて感じました。