ルスデランパラサッカースクールの日常

帰り道の車の中でぞっとしたことはこちら。

 

練習を終え、家まで帰る車の中ではいつも反省タイムです。

 

 

あーあの話は長かったなぁ

 

ここにフォーカスしすぎたなぁ

 

 

どうしてこの子はこうしたんだろう

 

 

今日はみんな練習に没頭できていたな。

どうしてだろう。

 

 

このメンバーで組ませたのはよかったな

 

 

などなど

 

 

いろいろ考えている間にあっという間に40分のドライブは終わってしまいます。

 

 

結局大切なところは

 

子供たちがサッカーを好きでうまくなること。

 

ここに行き着くために

 

主体的に行動できる子供であること

 

子供たちがどんな行動をしていても

 

結局君たちはサッカーがやりたいんだよね。

 

 

に立ち返れること。

 

今日はサッカーに没頭できていた子供たちが

 

次回はなかなか集中できないということもあり

 

指導にマニュアルは存在しないとつくづく思い知らされます。

 

どのタイミングでメニューを終えるか。

 

どの子に任せるか。

 

どんな声掛けか。

 

主体的に子供たちが行動できることが

 

結果的にサッカーが好きでうまくなる子供へと成長していきます。

 

子供たちの毎日の様子をしっかり観察し、その場その場の判断を大切にしていこうと思います。

 

しかしふと今日車の中で思ったのが、

 

もう3月かよ・・・。

 

でした。

 

今この1回の練習。

 

この一瞬。

 

子供たちと触れ合える時間は、確実に過去へと変わり

 

1人の子供を指導できる時間も減っていくのです。

 

次回こうしようという反省ができないときは必ず来ます。

 

今日の反省を無駄にしないために

 

毎日の学びを大切にしていこうと思いました。