ルスデランパラサッカースクールの日常

オープンにボールを置くを理解した瞬間がこちら。

 

オープンにボールを置くことについて、

 

 

いまいちしっくりきていなかったことがやっと理解できたような気がしました。

 

 

オープンにボールを置くことは、

 

ボールを右側にも左側にも正面にもロングボールも蹴れる位置に

 

ボールを置くということですが、

 

それを学ぶまでの自分の価値観は、

 

左側にパスを出すとき、一度左足に持ち替えてパスを出す。

 

という価値観だったので、いまいちしっくり来なかったのですが、

 

この間フットサルをしていた時に、

 

ボールを止めて、

 

パスの出しどころがないなぁ

 

と思っていて、自然とそのまま左側にパスを出していたことに気づきました。

 

はっ!

 

これがオープンにボールを置くことか!!

 

 

実際にやってみるとすごい楽にパスが出せて

 

しかも早い!

 

ボールを持ち替える時間がなくなった分、

 

簡単にパスを出すことができました。

 

これで子供たちにしっかり落としこめると思い浮き浮きな一日でした。