先日、
「世界基準!チームの勝利と個人の育成が両立できるサッカーコーチ講座 6ヶ月講座」
の
3ヶ月目に行って来ました!!
いや~~~
今回も学びましたね!!
今回も濃密な4時間だった訳ですが、
倉本さんからの宿題を出されましたので、
ここで行っていこうと思います。
サッカーとは?
サッカーの定義を言語化して他人に話してみるというものです。
確かにサッカーをやってきて、
漠然とゴールを決めて、守ればいいんでしょ!
みたいな感じで考えていましたが、
いざ、定義をしてみなさい。
と言われると悩みました。
友達にも話して、聞いてみましたが、
サッカーとは、人と人とを繋ぐ媒体。
サッカーとは、多くの人の感情の動きをサッカーという媒体で楽しむコンテンツ。
サッカーとは、子どもから大人までが楽しめるエンターテインメントスポーツであり、言語や文化、性別などを通り越して楽しめるスポーツ!
サッカーとは、格闘技。
など様々でした。
人によっても考え方や環境が違えば
サッカーに対する捉え方も変わってくるよなぁ
と感じました。
僕にとってのサッカーとは?
「すべてのサッカー関係者が一体感を感じ、感情を共有できる、人間味のあるスポーツ。」
だと、感じます。
試合を見ている観客やプレーしている選手が一緒に喜ぶことも
悔しがることもできる。
攻守がめまぐるしく変わる中、いつゴールが決まるかわからない状況で
観客の応援が力となり、選手も答えるようにプレーする。
その中でも、選手自身の性格がプレーに現れるため、見ている側も親近感を沸くような気持ちにもなります。
これほど、リアルタイムにすべての関係者が一体感を感じ、感情を共有できるスポーツは、ないのではないかと思います。
サッカーは、楽しいが前提にあるからこそ
子供たちがサッカーを好きになるように、うまくなるように、日々試行錯誤しながら指導に当たりたいと思います。