ルスデランパラサッカースクールの日常

ボールを奪った後の前進or保持の判断するトレーニングはこちら。

 

このトレーニングは、

 

 

・ボールを奪った後に前進をするか保持するのかの判断

 

・ボールを奪われたあとのゲーゲンプレス

 

・ポゼッション

 

を学ぶことができます!f:id:aquahero2:20190606064148j:plain

 

便利上、上をAコート、下をBコートとします。

 

レーニングは、3対3で行います。

 

Aコートでは、○が3人でポゼッションを行います。

 

□の2人でボールを奪いにいきます。

 

□がボールを奪ったとき、

 

Bコートにボールを移します。

 

Bコートで□はポゼッションをし、

 

○が2人ボールを奪いにいきます。

 

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ここで□がボールを奪ったとき

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この局面ならパスによって前進することができます。

 

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○がパスコースを切り、前進を防いだ場合

 

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幅を取り、保持してから前進へと試みます。

 

 

この例は、パスでの前進になりますが、

 

もちろんドリブルの前進も可能です。

 

ボールを奪った選手は、

 

ボールを奪われないようにキープし、

 

周りを見て判断します。

 

一番いいのは、奪ったゾーンから離れた位置にいる前進できる選手に

 

ボールを渡すことで、相手からのプレッシングを回避できると同時に攻撃へと移れます。

 

奪われた選手は、ボールに近くの選手がアプローチし、

 

遠い選手は、パスコースを塞ぎ前進させないようにしましょう。

 

 

3対3が慣れてきたら、人数を増やすとより実践的です。