ルスデランパラサッカースクールの日常

味方の力量を見る子供たちは、こんなことをします・・・笑

 

子供たちが試合やトレーニングを行う中で

 

 

 

 

 

 

チームを組むときに

 

 

 

 

味方をみてパスを出すかどうか決めているみたいです・・・笑

 

 

 

味方にパスを出せばゴールを決めてくれそうか。

 

 

 

取られるんじゃないか。

 

 

 

味方の力量を見て

 

 

 

パスをするのか、自分でドリブルするのか

 

 

 

考えているようです。笑

 

 

 

これはひどい話のように聞こえますが

 

 

 

子供たちからしたら当たり前で

 

 

 

みんか勝ちたいに決まっています。

 

 

 

なので勝つための最善の方法を考えた結果そうなるのです。

 

 

 

その味方が嫌いというわけではありません(笑)

 

 

 

最初はパスがもらえなくても

 

 

 

2ヶ月もすればある程度技術は身につき

 

 

普通になじんでプレーできるようになります。

 

 

 

味方を見てプレーすることは、

 

 

 

将来的に

 

 

足がはやい味方にパスを出すときは

 

 

少し前のスペースに走らせたほうが

 

 

足が速い味方の特徴をいかせます。

 

 

 

足が遅いけど技術があるという味方には

 

 

足元に速いパスを出すことで

 

 

その味方の特徴をいかせます。

 

 

味方の特徴をみる練習を

 

 

子供たちは自分達でやっているのです。

 

 

 

ですが、個人的には

 

 

出来る子達は上のカテゴリーにも

 

 

挑戦してみてほしいと思います。

 

 

1ヶ月くらいやってみて

 

 

だめそうならまた戻ってみてもいいと思います。

 

 

 

自分のレベルにあう環境で練習することが

 

 

上達への近道です。