ルスデランパラサッカースクールの日常

春の出会いと別れ。ルスデランパラサッカースクール初の卒業生。

昨日の練習で、6年生は最後の練習となりました。

 

ルスデランパラサッカースクール初めての卒業生になります。

 

 

約2年前後の付き合いになりましたが

個性溢れる友達思いの子供達でした。

 

最初あったときは、

まったく練習をせずに

紅白戦をやっているときも

しゃべりながらだらだらとやっていたことを今でも懐かしく思います。

 

それが今では

大人っぽくなり

集合と言えば

6年生が率先して集まり、

練習でも楽しそうに盛り上げる子供達に成長しました。

 

そんな子供達に

最後色紙をいただきました。

 

とてもうれしくて、感動しました。

 

最後の練習で話した言葉は、

色紙に書かれていた内容についてです。

 

コーチのおかげでうまくなりました。

とみんな書いていましたが

そんなことは絶対にありません。

君達が努力したからうまくなれたんだよ。

と。

 

www.luzdelamparasoccerschoolblog.com

 

子供達は毎週練習に来ます。

いつも楽しそうに練習しています。

その中で無意識的にも考えて

日々うまくなっています。

 

子供の成長には驚かされるばかりです。

 

彼らが中学生になり

どんな大人へとなるのか楽しみです。

サッカーをやっている限り、どこかで会うことがあると思います。

また一緒にサッカーが出来ることを祈っています。

 

 

 

 

春は、出会いと分かれの季節といいますが

 

6年生の卒業と同時に

年長さんや1年生などたくさんの子供達が

ルスデランパラサッカースクールにやってきました。

 

子供達が

サッカーを好きでうまくなるように

努力することがコーチの役割です。

 

出会いは、

別れるためにある。

 

出会った以上は、

最良の別れのために不断の努力を重ねることを意識して

日々、子供達と触れ合えるこの時間に感謝し

不断の努力を重ねていきたいと思います。