今回は、リヴァプールvsワトフォードの
ファビーニョについて分析していこうと思います。
ファビーニョのポジションは、アンカーですね。
役割は、
・相手から中盤に入ってくるボールをカット、又は選手にアプローチする
・DFラインの空いたスペースを埋める
・プレスバック(戻りながら相手にアプローチする)
・中盤のバランスを取る
・ボールを展開する
が主に挙げられます。
DFラインの空いたスペースを埋める動きを見ていきます。
競り合いが強いファビーニョはここで勝ちボールを奪います。
2つ目は、ゲームメイクです。
3つ目は、プレスバックです。
この試合何本もプレスバックでボールを奪っていましたが、見ていて気持ちがいいですね~~。
最後は、相手に前進をさせない組織的プレッシングの
ファビーニョの動きに注目してみます。