ルスデランパラサッカースクールの日常

子供によって異なる成長の仕方

子供がサッカーを始める時の特徴として

 

もともとそれなりにできる状態で入ってくる子と

 

運動が苦手でなかなかボールに触れないという子がいます

 

個人的には

 

前者の子は、上の学年の子に混ぜて

 

試合をやってもらって

 

勝ち負けの経験を多くやってもらうことが多いのですが

 

後者の子はどちらかというと

 

自分と同じか

 

自分よりも下の学年の子と一緒に

 

試合をやってもらうことが多いです

 

少しでもボールに触れる機会を増やすために

 

そういったことを分けて考えるのですが

 

子供にとってはすこし不満気味です(笑)

 

こつこつ練習してきて

 

もうすぐ一年が経つ頃になりますが

 

いまでは、どの子とも同じようにまざって試合をして

 

この間のJリーグというトレーニングも

 

「コーチ、まだ一回しかまけてないよ!」

 

と言っていました(笑)

 

何回勝ったか

 

を数えるのか

 

何回負けたか

 

を数えているのかは

 

子供にとっての今までの習慣が物語っていることではありますが

 

これだけ勝てるようになったのも

 

こつこつと真面目に練習を重ねてきた賜物だなぁ

 

と感動したコーチでした

 

勝った回数を数えるようになるのが

 

とても楽しみです

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