練習最後の試合で
大人数で試合となると
活躍できる子と
活躍がなかなかできない子
というのが出てくるときがあります
そんなときに
活躍できないと
子供としては退屈なわけで
コーンを倒したり
ゴールを反対向きにしたりと
ふざけてしまうことも中にはあります。
これは、特に低学年の時は
貴重な経験で
なぜ子供達がこのようにふざけてしまうのか
子供も一緒に遊びたいけど
遊ぶことが出来ない時に
ふざけてしまいます
しかし、これは
試合をしている人からしたら
とても迷惑で
受け入れられないわけです
そうして高学年になってくるにつれて
どうしたら、一緒にサッカーを楽しむことができるか
考えるようになります。
自分の役割、自分の立ち位置。
子供達には
ボールが触れない時は
ゴールを守ることが出来るから
みんなやることはあるはずだよ
ということを伝えているのですが
あまりにも迷惑になるようなら
コーチとしては
試合の場所を変えたりしています。
子供にとっては、こういう経験も必要だと考えております。
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