ルスデランパラサッカースクールの日常

一番小さかった子が、大きくなった時

今まで、練習の中で一番小さかった子ですが

 

年月も経ち、一番年下ではなくなってきます。

 

 

そういう子はよく

 

自分よりも年下の子に対して

 

やさしくルールを教えている

 

ということが目立ちます。

 

おそらく、自分も周りに教えてもらったからとか

 

自分もなかなか理解するスピードがついていけなかったとか

 

色々な理由はあるとおもいますが

 

とてもこういう姿を見ていると

 

お兄ちゃんになったなぁという風に思うわけですが

 

教えている本人は

 

しっかりとコーチの話を聞いて

 

理解しないといけないので

 

ルールがわからなくなったら

 

すぐに確認してきます

 

「コーチ!これってこうだよね!」

 

「そうそう」

 

「よし、だから、この時は~~」

 

と小さい子に教えています。

 

だれかに教えることで

 

本人の身にもなるので

 

とてもいいことだなぁと思いました。

 

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