ルスデランパラサッカースクールの日常

子供が話を聞くようになっていました。

入会してきた時は

 

お喋り好きというか

 

わんぱくな子というイメージで

 

集合して、コーチがお話する時も

 

ずっと自分の話したいことを話していたのですが

 

最近は、練習のルールを説明する時や

 

コーチがお話する時は、しっかりと話を聞いています。

 

それどころか

 

「おい、ふざけるな」

 

と小さな声で周りに声をかけて

 

コーチの話が聞こえなくて自分が困るので

 

うるさい子に声をかけていました。

 

コーチとしては

 

コーチが話すときに、子供がお話していたとしても

 

話を続けて

 

「話を聞きなさい!」

 

とは声をかけません。

 

子供達が話を聞きたくなるような話ができるように考えるので

 

子供が聞かなければ、聞きたくなる話を考えるのですが

 

それよりも大切だと思っているのが

 

話を聞かない子に焦点を当てるよりも

 

話を聞く子に焦点を当てて話す方が大切で

 

話を聞かなかった子もだんだん聞くようになってきます。

 

子供達には、コーチが怒るから話を聞くのではなく

 

自分が話を聞きたいから聞くという子になってほしいと思います。

 

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