子供たちには
基本的に自分たちで
チームを組んだり
ペアを組んだりしてもらっているのですが
例えば5人で2チームにわかれて
というようにお願いすると
奇数なので
1人残ってしまいます
こういったときにどうするのかなと
見ていたのですが
1人余った子が
コーチのもとにやってきました
「誰もいない」
「それは5人だから余るでしょう」
という話をしていたのですが
「だって勝手に決めちゃうもん!」
「勝手に決めちゃったら俺あまるじゃんって
言えばいいじゃない?」
と
子供にも伝えるのですが
「好きな方入るね!って言った」
とその子は
ちょっと怒りながら言っていたのですが
その子なりに考えて
みんなに声をかけたみたいなのですが
やっぱり勝手に決められちゃったところは
寂しかったのかなあと
感じました
「自分で好きな方に入るね」と言えたのは
とてもすごいことだなと感じました
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