ルスデランパラサッカースクールの日常

ドリブルばかりだった子のひとこと

レーニングの中で

 

2対1などの

 

攻撃の人数が多いトレーニングで

 

ドリブルかパスを選択して

 

相手ディフェンスを突破する

 

という目的のトレーニングを行う時に

 

スクールに入ってきた時は

 

中々周りが見えなくて

 

目の前のディフェンスしか見えず

 

首を振って横を見るという習慣がない子だったのですが

 

ゆっくりと練習を重ねるごとに

 

周りを見てパスを出せるようになってきました。

 

2人組なので

 

もう一人の子に

 

「次は絶対パスしてよ!!」

 

と言われても全然パスをしなくて

 

喧嘩になっていましたが

 

今では

 

「次はちゃんとパスしてよ!!」

 

という方に変わっています。

 

まだまだボールを止めることやパスをする上で

 

失敗することが多いですが

 

学年が上がるにつれ

 

失敗の回数も減ってきているので

 

将来がとても楽しみです。