ルスデランパラサッカースクールの日常

子どもにどうして攻めないのか聞いた結末

 

子供たちと会話をするときに

 

サッカーについて質問することがあります。

 

 

どうして攻めないの?

 

 

と聞くと

 

 

子どもは苦笑いしながら、質問を聞こえなかったような感じで

 

 

目を背けます。

 

 

 

怒られていると思っているのでしょうか。

 

 

特に低学年になればなるほどです。

 

考えているのか、答えが思い浮かばないのか

 

 

 

その子供は、3分くらい考えているのか?苦笑いし続けました。

 

 

周りの子供は、早く練習がしたいので

 

負けちゃうからだよね!とコソコソ話で伝えます。

 

 

そうすると

 

 

 

 

負けちゃうから!!

 

と大声で答えました。(苦笑)

 

 

コーチも

 

そうなんだ(苦笑)

 

と練習を再開したわけですが

 

 

なぜかそのあとは積極的に攻めるようになりました。

 

 

 

もしかしたら、

 

本人でも無意識にゴールを守っていたのかもしれません。

 

 

子どもとの対話を増やして

 

子どもに気づきを与えることは大切だと感じました。

 

 

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