「サッカーが好きでうまくなること」
ルスデランパラサッカースクールが掲げている理念です。
子供たちはサッカーが好きだからうまくなります。
サッカーがすきでもないのにうまくなることはありません。
なぜなら
サッカーは考えるスポーツだからです!
自分が好きでもないことを一生懸命考えることはありません。
好きだからたとえできなくでも
できるように考えます。
それでは、サッカーがうまくなるとはどういうことでしょうか。
ただ漠然と、サッカーがうまくなるということを掲げていました。
サッカーがうまい!
「あの子はうまいな~!」
「またあの子がゴールを決めたのか~!」
特に小学生年代では、
ドリブルがうまい子
シュートが強い子
足が速い子
体が大きい子
1つとび抜けた特長がある子は試合でも目立ち活躍します。
もちろんその特徴を活かして試合をすることは
特徴のある子供にとっても
自分を知り、試合をすることで良い経験地になると思います。
ルスデランパラサッカースクールでは、
スクールに通ってくる全ての子供たちに
サッカーが好きでうまくなってほしいと考えています。
とび抜けた特徴のある子供が主役ではなく、
みんなが主役です。
サッカーがうまくなることの1つとしては、
「自分の特徴を活かせること」
があります。
それぞれ子供たちには、特徴があります。
それは、
身体的な面はもちろん
技術面も
精神面も
戦術面も
目に見えるところから
目に見えないところまで
幅広くあります。
サッカーを練習していく上で、
1つ自分がうまくなったな~
と感じる瞬間があるとすれば
自分の特徴を活かせたときだと考えます。
自分の特徴に気づくために、
たくさんの試合や練習を経験して
小学生で気づけなくても
中学生や高校、社会人と
サッカーに携わる間に自分の特徴に気づければ
もっともっとサッカーが好きになるのではと思います。