ルスデランパラサッカースクールの日常

アフリカの恵まれない子供達のために行っている活動はこちらです。

3月16日と17日に

 

西尾タートルズ主催の

 

チャリティー少年サッカー大会in三河

 

のお手伝いに行ってきました。

 

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ボランティア団体

「夢プロジェクト活動」

によって

 

小学6年生の使わなくなった4号球を

アフリカの子供達に寄付をしようという大会になります。

 

代表の本村さんが各会場に飛び回り

連携をとりながら大会は進められました。

 

本村さんもすごいですが

共催チームの方達の協力がすごい!

 

1日目は、各会場担当の共催チームが

大会を運営し、もちろんそこには、自分達のチームがいるのですが、

 

なんと2日目も同じ会場で共催チームが会場担当をしているのです!

自分のチームがいないのに!

 

これには驚きました。

 

僕も、西尾タートルズの審判要因として2日目は

FCリーヴェスさんが会場担当する

西尾小学校に行ったのですが、

 

FCリーヴェスのスタッフ方に

「自分のチームがいないのに大変ですね~」

というお話をさせていただいたら

 

スタッフ方は、なんも気にしていないような

当たり前のように運営を行っておりました!

 

子供達のために

という気持ちが伝わってきますね~

 

しかも途中2時間くらい大雨・・・

しかもテントなし・・・

他のチームが気にしてテントを貸していました(笑)

さすがにあれは災難過ぎましたね~・・・笑

 

「雨災難でしたね~」

というお話をさせていただいたら

「雨もですけど、風が出てくると寒いですよね~」

という・・・

 

雨なんてたいしたことねぇぜ!

ということでしょうか?笑

 

 

 

この大会は、

西尾タートルズを筆頭に

様々なチームの協力があり

子供達の最後の思い出になるように

そして

アフリカの子供達にボールが届けられるように

様々な思いで運営されているのだなぁと感じました。

 

本村さんはいつもいいます。

「このボールでさ。

ボールも買えないような子供達が

プロ選手になれるかもしれないじゃん。

サッカーはボールひとつでできるからさ」

 

本村さんの強い思いはいつも伝わります。

だからいつも一生懸命なんだと思います。

 

僕もサッカーを通じて

子供達のためにできることを

ひとつひとつできるように努力していきたいと思いました。