チャンピオンズリーグ
決勝トーナメント1回戦
リヴァプール見事初戦突破しました~!!
最後の最後まで攻めの姿勢を貫いた
クロップらしいサッカーでした!!
選手同士のデュエルもとても見ごたえがありました!
ファビーニョvsハメス・ロドリゲス
マティップvsレバンドスキー
アレクサンダー・アーノルドvsリベリ
とても激しかったです。
何度もお互いの脚を削ってました・・・笑
絶対にこいつにはやらせないというリヴァプール勢の気迫が伝わってきました。
リヴァプールがバイエルン選手相手にこれだけの守備をできたポイントは、
前線からの守備の貢献度がとても高かったことが上げられると思います。
アレクサンダー・アーノルドvsリベリになるときには
サラーが前線からカバーに入り、
切り替えしをさせませんでした。
レバンドスキーやハメス・ロドリゲスが前線でボールを持つときには、
ワイナルドュムやミルナーが挟み込むような形でボールを奪いに行くことができていました。
あれだけ早いカウンターを繰り広げていたリヴァプールが
前線から戻ってくるスピードも早く、
高いテクニックを持つハメス・ロドリゲスやレバンドスキーに自由を与えなかったこと
今回の試合の意識の高さが伺えます。
ペルムータ・・・カバーに入った選手のいたスペースを埋める。
前半は、相手に主導権を握られる時間が長かったものの得意の前線からのプレッシングやカウンターで決めれるところをしっかりと決めて勝利を収めることができました。
チャンピオンズリーグ準々決勝は4月!
待ちきれません!