ルスデランパラサッカースクールの日常

第1回U12ルスデランパラカップを終えて

第1回U12ルスデランパラカップを終えて

さまざまな感想をいただきました。

 

参考になるものばかりで、今後も更に子供達の思い出に残るような大会ができるように改善を怠らずに努力していきたいと思います。

 

今回の大会は、

前半と後半のある通常の試合とは違い、

20分1本を総当りで回していく

大会形式で行わせていただきました。

 

それについて、たくさんの感想をいただきました。

 

休み時間が少なく、子供達が飽きずに試合を行えること。

力の差があっても大差がつく試合がないこと。

 

この2点がとてもよかったと感想をいただきました。

 

要望としては、

トロフィーがほしい

ということでした。

 

個人的には、子供一人ひとりに

メダルがあったほうがうれしいかなと思い、

メダルを用意したのですが、

 

6年生も引退間近ということで、

卒団式にみんなで記念になるようなものがほしいという要望でした。

 

この視点は、無かったことなので、

教えていただいてほんとにありがたいと思いました。

 

予算にも限りがありますが、

多くの子供達に記念に残るような

メダルとトロフィーを

渡せるように努力していきたいと考えております。

 

 

スポンサーの

「ウッタムカレー」の協力や

小学生からの友達の協力。

 

大会に参加してくださったコーチや子供達のおかげで

円滑に進み、大きなトラブルも無く進めていくことができました。

ほんとうにありがとうございます。

 

 

個人的な思い出としても

目の前にメダルがある大会ほど

燃える大会はないと感じます。

 

今までとは、違ったモチベーションで行え、

もっとサッカーが楽しくなり、うまくなると思います。

 

昨年の9月には、第1回U8ルスデランパラカップが開催されました。

 

来年度も低学年の大会を開催することを考えています。

 

低学年で、様々なチームと試合を行っておくことで

ライバルチームと出会い、

高学年のときに、

あのときは勝てなかったから今回は絶対勝つ!

あのときは3点差で勝ったから次はそれ以上差をつけて勝つ!

というモチベーションのきっかけになればと思います。

 

今後も更に子供達がサッカーが好きでうまくなれるような環境づくりのために

日々努力していきたいと思います。