子供達の中には
大きい子の中に混ざって
小さい子が試合をするということもあるのですが
小さい子でも
それなりに落ちついてボールを扱っています。
特別に、ドリブルがうまいとか
足が速いというわけではないのですが
落ち着いてプレーできているのは
ボールを受ける前に
しっかりと相手を見て
どこでボールをコントロールするのか
決めることが出来ているからです。
相手が来なかったら前を向く。
相手が早く寄せてきたら後ろを向く。
相手が突っ込んできたら
ボールに触るタイミングをずらすなど
小さい子たちは
そうやって感覚的にも
ボールを取られない方法学んでいて
とてもすごいなぁと思うコーチでした。
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