ルスデランパラサッカースクールの日常

子供たちが心からありがとうという瞬間がこちら。

 

子供たちが

 

心からありがとうと言う瞬間があります。

 

 

 

練習の最後に

 

コーチが試合のメンバーを

 

子供たちに伝えます。

 

 

子供たちは嬉しそうに試合をやっているわけですが、

 

 

試合のボールがだんだん

 

あっちへ行ったりこっちへ行ったりして

 

予備のボールがなくなり

 

 

すぐに試合が始めれません。

 

 

 

子供たちもたくさん試合をやりたいので

 

あらかじめボールをゴールの中に入れておくのですが

 

それでもどんどんなくなっていきます。

 

 

そこにいいタイミングで

 

コーチがボールを拾いに行くと

 

子供から心からの

 

コーチ!ありがとうー!

 

という言葉が出ます。

 

子ども自身、ボールを拾ってもらえるのが当たり前ではなく

 

これは自分の練習だから

 

自分で取りに行くことが当たり前だという考えがあり

 

そこに周りの方からボールを取ってもらっているというところに

 

感謝の言葉が出るのだと考えます。

 

コーチは、なるべくボールがなくならないようにボールをゴールに固めておくのですが

 

それでも何人かの子は、そういう意識で練習に取り組めているみたいです。

 

とても素晴らしいなぁと思った瞬間でした。

 

www.luzdelamparasoccerschoolblog.com