ルスデランパラサッカースクールの日常

カテゴリーを変えてチャレンジする子供たちはこちら。

 

この時期は、

 

子供たちもカテゴリーを変えて挑戦する子が増えていきます。

 

 

今まで、別のカテゴリーで練習していた子たちが

 

 

一緒に練習する瞬間というのは

 

 

コーチから見たら、

 

どんな関係が生まれるのかわくわくが止まりません。

 

 

やはり初めて会う同士

 

お互い緊張している様子です(笑)

 

 

サッカーを一緒にやっていると

 

なぜかその場になじんでいくという傾向にあるので

 

細かい自己紹介よりも

 

サッカーをやってもらいます。

 

 

 

休憩時間を様子見ていると

 

やはりといっていいほど

 

フォートナイトの話で盛り上がっているので

 

なんとなく打ち解けてやれているなと感じました。

 

 

今まで初級にいた子が中級に上がってくると

 

雰囲気ががらっと変わるので

 

練習中にフォートナイトの話をしようとしたら

 

他の子に無視されていました(笑)

 

サッカーを

競技と遊びの両面に分けたときに

 

初級では

遊びが7割。

競技が3割程度だと思います。

(遊びの中に学びありですが。)

 

中級では

遊びが2割。

競技が8割。

真剣にサッカーをやる中に楽しさを見出しています。

 

このギャップに適応して初めて中級のメンバーになれたことになります。

 

サッカーは全員が真剣にやることで、全員で楽しめるスポーツですので

 

ここに気づき、レベルアップしていく子供たちをみるのが楽しみです。