ルスデランパラサッカースクールの日常

ネパール人の子供から学んだことはこちら

個人的な話なのですが

 

 

ネパール人の友達の子供が4月から3歳となり

 

 

保育園に通うようになったのですが

 

 

今までは

 

 

ネパール語しか話せなかったのですが

 

 

保育園にいるということで

 

 

少しずつ日本語も話せるようになってきました

 

 

子供の成長スピードは

 

 

恐ろしいな

 

 

と感じて

 

 

個人的にも

 

 

この子よりも先にネパール語を話せるように

 

 

なってやる!

 

 

と勉強を始めたわけですが

 

 

その3歳の子供が話す日本語が

 

 

今のところ4つ

 

 

聞いたことがあるのですが

 

 

最初は

 

「こーまーさーん!」

 

でした

 

恐らく、保育園の先生を呼ぶ声なのですが

 

そこに

 

 

「はーあーいー」

 

と反応するとすごい喜びます(笑)

 

 

次に聞いたのが

 

「だめです!」

 

 

でした(笑)

 

正直、日本語をいきなり話したので

 

驚いたのですが

 

3つ目は

 

「危ない!」

 

でした

 

これは

 

僕が、この子の弟(1才)を

 

抱っこしようとしたときに

 

怖い顔をして言ってきました(笑)

 

その子にも笑いながら抱っこしようとすると

 

すごい喜んでいたわけですが(笑)

 

そして最後は

 

「ばいばーい」

 

です

 

やっと最近、心を開いてくれて

 

話しかけてくれるようになりました(笑)

 

 

ここから、すごい学んだことは

 

子供は、保育園の先生がかけている言葉を

 

覚えていくということです

 

そして、それがその子の考えとなり、基準となるわけで

 

個人的にも

 

子供達に対しての声のかけ方を気を付けないといけないと思いました

 

楽しいとかうれしいとかかっこいい

 

という声かけをしていけば

 

そういう風に子供は考えるし

 

辛いとか苦しいとかだめですとか(笑)

 

という声をかけていれば

 

子供はそういう考え方になっていく

 

という風に感じました

 

子供の前では

 

演じられるように努力していきたいと思いました

 

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