ルスデランパラサッカースクールの日常

年長さん二人対2,3年生一人

時々、練習最後の試合の中で、

 

年長さん一人対2年生や3年生などの子供一人

 

という試合があるのですが、

 

年長さん2人といっても、

 

相手1人に対してなかなかボールを奪うことができません。

 

それでも負けたくない年長さんたちは、

 

どうにかボールを奪おうとします。

 

時々、

 

二、三年生の子に抱き着いて、

 

動きを止めてボールを奪おうとしたり、

 

ビブスを引っ張ってでも、

 

ボールを取ろうというときもあります。

 

相手をしている二、三年生の子は優しくて、

 

そんなことされても怒らずに、

 

「痛ててててっ」

 

と言いながら気にせずにドリブルを続けます。

 

それでも

 

一生懸命やってる年長さんや二、三年生の方は、

 

とてもかわいいなと思うコーチでした。

 

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