ルスデランパラサッカースクールの日常

自分を客観的に見れるようになった子供がこちら。

 

練習でしっぽとりゲームを

 

やっているときに

 

 

しっぽをまったく狙われない子がいます。

 

 

本人も悩んでいるみたいです。

 

 

おれのことみんな怖がっているから。。。

 

 

そうつぶやきました。

 

 

学年も違い、一回り大きい体であるがために

 

 

そう感じたのかもしれません。

 

 

しかし、本人は悩みながらも

 

またしっぽとりやりたい!

 

と言います。

 

 

 

個人的には上級コースへ進んだ方が

 

本人のためになるかもしれませんが

 

 

これはこれで、

 

ほかの人とどう関わっていくかの

 

よい勉強になるのではないかと

 

感じました。

 

 

学年が上がるにつれて

 

自分を客観的にみれるように成長していくと同時に

 

今までは見たことがない世界が良くも悪くも見えてしまいます。

 

その世界で、自分と向き合い

 

どのようにふるまうことがよいのか

 

考え、適応していくことも

 

子供たちには必要な能力かと感じます。

 

また時間をあけてしっぽとりを行うのが楽しみです。

 

 

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