ルスデランパラサッカースクールの日常

年齢に関係なくサッカーがうまくなる違いはこれです。

 

今年から練習を

 

学年で分けるのではなく

 

「初級」「中級」「上級」

 

でわけるようにしたのですが

 

 

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学年が低学年から高学年まで混ぜこぜで練習することになります。

 

 

なので子供たち自身

 

学年が気になるようです。

 

 

中には

 

 

「何年生?」

 

 

と聞くような子供たちもいます。

 

 

学年が上だと

 

下の子に負けないように

 

張り合っています。

 

 

 

下の子も負けないように張り合うのですが

 

 

中には、上の学年が勝てないと

 

 

下の子を言葉で攻撃するので

 

 

周りは冷ややかな目で見ています・・・笑

 

 

学年混ぜこぜで練習していて思うのは

 

 

学年問わず

 

サッカーの技術がうまくなるスピードは大差がないということです。

 

もちろん学校でサッカーやってる

 

と言う子や

 

週に2,3回スクールに通ってくる子は

 

 

技術が成長するスピードは早いですが

 

 

学年を通してみていて

 

 

どれだけボールに触っているかが

 

 

技術を高めます。

 

 

レーニングの内容を理解するのは

 

 

高学年になるにつれて早くなっていくという感じです。

 

 

なので学年ばらばらで一緒に練習していると

 

 

高学年として負けられないので

 

 

必死にやっているのが伝わります。

 

 

コーチとしてはあえて、背の小さい子と

 

 

上の学年を戦わせて

 

 

必死に戦っている姿をみて楽しんでいます(笑)

 

 

自分達のレベルにあった場所で練習することを望んでします。