上級コースの子供たちが
初級コースの練習をしているときに
集まりだします。
初級コースの低学年の子供たちが
最後の紅白戦をやっているのを
見て、応援したりボールを拾ってくれたりする子も
中にはいます。
去年まで一緒に練習をしていた子も
中にはいるので
お兄ちゃんのような視点で
かわいいのだと思います。（笑）
この間、あるきっかけで
見ている子達にゴールキーパーをやってもらいました。
喜んでやってくれて楽しそうでした。
低学年の子供たちも普段は、
無人のゴールにシュートをうっているので
いつもと違う刺激があり、
生き生きとしていました。
一番関心したことは、
ゴールキーパーを頼んだ子供たちは
ゴールキーパーに徹していたということです。
中には、ボールをもって
ドリブルして攻めてしまう子もいるので
そうなってしまうかなぁと少し不安でしたが
お願いしてみると
ボールをキャッチしたら
両方とも味方の低学年の子にすぐにパスをしていました。
自分は我慢して、低学年の子たち優先にプレーをしてもらう
という気持ちがないとできない行動だと思います。
9月ごろ開催予定の
ルスデランパラサッカー大会では、
低学年と高学年混合でのサッカー大会が行われます。
お兄ちゃんとして
低学年の子のためにも
勝利を導くことや
サッカーを教えること
楽しくプレーすることを
教えることができるか。
とても期待です！
