トレーニングの中で
ラダーを使って
1対1などを行うことがあるのですが
ラダーを教えるときに
あんまり手取り足取り
教えることはありません
ラダーができる子というのは
しっかりと
コーチのお手本だったり
できている子を見て
自分でもできるように
努力しています
手取り足取り教えてしまえば
その場ではできてしまうかもしれないですが
そういった
しっかりと自分で観察して
できるようになるという姿勢は
身につきません
ラダーそのものができるというよりも
どうやったらラダーができるようになるのか
ということを
絶えず子供たちには
伝えています
練習終わりに
その話をしたわけですが
できている子と
できていない子の
違いについて
年長さんの子は
「そういうことか!!」
と叫びました
次回のラダーのトレーニングで
どのような姿勢で取り組むのか
とても楽しみです
www.luzdelamparasoccerschoolblog.com